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誕生日って・・・
またかよ的なものだけども、またフミの話を書いてみる。

何で書こうと思ったかというと、フミの誕生日だったから。
8/13はフミの誕生日。8/18はアタシの誕生日。
誕生日が近いから、一緒にお祝いしたりしたなぁって思い出したんだよね。




今年の誕生日で30歳になるはずだったフミなんだけど
そのまえに逝っちゃったわけで・・・。
あの子は30歳にならない、永遠の20代で逝くって決まってたのかしら。

自分だけ永遠の20代か。ある意味ずるいね。フミ。
アタシはちゃんと30代になってて・・・・フン。

誕生日に誕生日ケーキを食べる習慣のないアタシはケーキを供えなかった。
ケーキはフミが大好きだったけど、アタシが嫌いなものを供えるのはねぇ。
きちんとフミの写真を飾って、清めの塩とか諸々と供えてるんだけどさ、
アタシだからアタシ本位でお供え。だからケーキはナシ。
フミ、期待もしてなかっただろうし。アハハ

フミと喫茶店とかに入ると、絶対ケーキ食べるんだよねぇ。この子は。
なんでそんなに甘いものを欲しがるのだ。アタシには理解できん。
なので和菓子などを供えてみたよ。フミは和菓子も好きだったし。
旨いかどうかは知りませんけどね・・・。まぁ我慢しなさい。


フミの写真が、未だにちゃんと見れません。
手を合わせることもしません。
朝起きて、『おはよう』って言って供え物を全て交換する。
そのときもあんまり写真を見ないようにしている。
手を合わせたりすると、なんだか・・・心の中の何かがギリギリしそうで。

写真を直視すると、まだまだ泣きそうで嫌だ。
手を合わせる行為が、フミのいなくなった事実への執着になりそうな気がする。
アタシがフミの死んだこと、死に方に執着しても意味が無いからね。
むしろ、アタシがしたいのはフミが生きていた今までの事実に執着したい。
フミと過ごしたことや、フミを大切に思っている事に執着したい。
生きてきた事実を、一生忘れたくないし。

呆気なく、アタシの目の前から消えてしまったフミは
今どこにいるんだろうと、ふと考えたりする。
フミはさ、自らの命を絶ったわけで、それってどうなんだろうか。
この子の魂は、いつかきっと浄化されて、逝くべきところへいくだろうけど
今はまだ、そのへんをフラフラと、挨拶回りなどして渡り歩いているのか。

いつまでもユラユラしていたら、いくところへもいけなくなるとか
そういう不都合な事になっちゃったりするのかな。
アタシにはわかんない事だからさ・・・。

ねぇ。フミ。アンタ今なにしてんのさ?
アタシにはさぁ~、傍に来てくれても見えもしないし、会話も無理よ。
んでもね、それなりーに心配してるわけね。
アンタ、ヤバイ事になってないでしょうね?大丈夫か?
逝っても尚、アタシにとっては心配の尽きない妹ってことなんだよね。

まぁ、今となっては、アタシの今後についての心配をしていそうだけどさ。
アタシは、かなり大丈夫よ。相当大丈夫よ。
正直な話ね、アタシもこう見えて・・(どう見えて?)結構ダメダメだから
独りで抱え込んで、抱えきれないのに無理するのはやめたのよ。
んだから、フミが心配しているような事はないとは思うのよね。
でも、フミが心配するであろう、もう1つの事に関しては何とでもなるよ。
もうね、大丈夫だよって思うのね。今はもう気持ちも落ち着いたよ。
心配かけてゴメンね。だけど、アンタがかけた心配よりマシだろうよ?
ん?どうだ。どうさ。答えてみろ。バカ。

ε-(ーдー)ハァ 悪態をつきたい相手が目の前にいないのは面倒だ。
思いっきりフミに言ってやりたいことだらけ。
なのに目の前にいないのは、こう・・・なんというか・・・ばかっっっ

本当はさ、フミの写真に向かってね、色々話したりしたいのね。
なのにさ、アタシはさ・・・意気地がないのね。全然。
ダメダメなのね。ほんと・・・バカだなぁアタシは。

フミは彷徨ってはいないだろうか。大丈夫なのだろうか。
問い詰めたい。どうなんだと突きつけて、きちんと答えさせてやりたい。
お前はどこで何をしているのだと、ガンガン聞いてやりたい。
何してるんだよフミは今。

この間、携帯電話をいじっていたら、ムービーが残っていた。
フミの子供のドアップの動画。可愛い可愛い甥っ子。
そこにはフミの声がしっかりと入っている。
フミの声がいつでも聞けるんだと思ったら、嬉しくて涙が出てきた。
他にもあった。可愛い甥っ子の写真の奥に、フミも写ってた。
なんだかいつでもフミを一緒に携帯しているようで良い。
フミの声が聞きたくなったらいつでも再生すれば良い。うん。

この動画を撮ったときには、フミに会ったりすること全てが
当たり前のものであって、失うことないと思っていた。
いつでも、いつまでも仲良しの姉妹として、あれこれ言い合って
絶対切れない縁で、おばあちゃんになるまで過ごせるものだと。
でも、悲しい事にアタシの思い描いていた未来の構図は壊れた。

何でも当たり前だと思うことは、何と恐ろしいものなのだろう。
喪失感。絶対に壊れることのない関係だと思っていたのにね。
精神論で言えば、今だって何一つ変わらないけれども、でもね・・・
目の前で甘えて話すフミを見れないのだけは、寂しくて悲しくて悔しい。
バカバカバカバカバカ。アタシの未来図は見事にアンタに壊された。
絶対に許さない。絶対にこの悔しさは忘れてなんかやらないから。

覚悟しておけよ。アタシは絶対にお前に文句を言ってやる。
絶対に怒って怒って怒ってやるんだから。
とーーーい未来に、会う事になるんだから。
猶予はいっぱいあるから、その時までに覚悟を決めておくこったね。


フミが生きていれば30歳。
誕生日おめでとうが言えません。
アタシだけが誕生日おめでたくありません!の日を迎えた。
もうおめでとうと言われたくない年齢になっちゃったよ。

だけどこっそり写真におめでとうと言おうかな。
遅れ気味のおめでとうになるけれど。
三十路おめでとう。フミ。アンタもこれで30代。オバサンだ。
オバサン仲間になったってことで。


そのうちフミの写真を穏やかな気持ちで見れる日が
ちゃんとやってくるのでしょうか。自信がありません。

そんなことを思いながら、今日も夜が更けました。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

【2005/08/19 21:58】 | 失った友へ | page top↑
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