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言葉の作用と共有と
言葉の力の続編なんかも書いてみようかな。

伝えるということ。理解して欲しいということ。理解したいということ。
言葉って物は、便利だけれど難しい。難しいけれど使い続ける。
使い続ければ、その効果が上がるわけでもなく、鍛錬されて熟練されるものでもない。

ダダ漏れみたいに言葉を吐き出しても、メッセージがちゃんと送れるわけじゃない。

大切な人がいるとして。その人とは長い付き合い若しくは、意思の疎通が難なくこなせる
そんな関係だったとする。

大切な人は、あなたの恋人かもしれないし、夫婦なのかもしれない。
それは異性としよう。恋人の括りなら、同性でも良いんだな。そういえば・・・・・。

ある程度の時間を共有できる関係になっていれば、自ずとこうなってくる。
ある意味相手の出方を予想した会話。相手の好む言い回しだったりもするのかもしれない。

何かがあったとしよう。2人の間で。
それは、事件だと言える程の重大な事かもしれないし、日々の雑多な出来事かもしれない。
ここでは、その出来事の大きさは関係ない。あくまでも2人に関係する何かが起きたらとの話。

そのあることが起きた時に、どの程度の意思の伝達をするんだろうか。
どこかで思う。多分この人はこう捉えた筈だとか、こう言うだろうとか・・・。
その事に関して会話をしたとしても、ある程度の予想を立てて話をするはずだ。
若しくは、語らずともこう思ってるだろう。こう感じているだろう。こう予想してる。
予想は、一緒に過ごしたり、乗り越えた時間や出来事から得た、裏づけあるもので
各々、それなりの確信を持って行っている行為であると思う。
それは悪いことではない。ある程度の想定や予想ってものは必要だから。

ただ、予想や仮定のし過ぎには危険が伴うという事を感じたことはありませんか。
そう、その人はあなたにとって、どれだけ大切でもどれだけ愛しくても、あくまでも他人。
他人って言い方は、冷たく感じるかもしれないけれど、自分以外の個別の感情を持つ人の意。
前回書いたが、違う場所で育ち、異なる環境で暮らしてきた違う人なのである。
そうなると、自分とは異なった感情を持ち、異なった感性を持っているわけです。

違う感性を持つ2人。同じ出来事が起ったとしても、一緒に体験していても感じ方は別々。
時間は共有していても、受け止め方はそれぞれ異なっているわけ。同じじゃ怖いし。

ましてや、男女となると感じ方の根本が異なってくる。
男女差別云々言われても困る話だが、本能が違うわけで、感じ方が違って当たり前なのである。
話したがりの女。聞くのが面倒な男。こんなシンプルな言い方でも、なんとなく納得。
あたしは、この表現に納得してしまう。「そうだよな、一理あるさ・・」って具合で。

自分の中で思っている、『たぶんこうだろ・・・』が結構事実とズレがある事が多い。
一緒に生活を共にしているパートナーであっても、別々に暮らす関係でもそうだけど
そのズレが生じるのは仕方が無いことである。ズレてしまって当然なのです。
だってそうでしょ。同じ事を何度も経験していても、不思議と毎回感じ方や捉え方は異なる。
自分でその理由はわからない「感じ方が変わる」ことなんてしょっちゅうだ。
そんな心の中の微妙な揺れ動きなんてものは、他人様になぜわかるものなのか?
自分でもたいしてわかっちゃいないのに、誰かわかるというのでしょう。

だから危険なのである。仮定ばかりした関係は。
言葉の伝達力をもっと大切にしなければ、大事のその人との間に、小さな溝が出来るかも。

面倒に思わないで、したほうが良いと思う。した方が良いでしょうよ。絶対。
想定のズレの修正ですよ。修正。そんなに面倒がらないで。面倒なんて言っていたら
延々と・・・他人と接触しないで生きるしかないですよね。一人ぼっちは寂しいよ・・・

修正作業はそんなに大変なものじゃないから。大変にしてるのは自分のせい。
こまめにしないから、修正作業の1回分が大きく膨らんでしまうだけの話。
掃除だってそうじゃない。そこそこマメにやってれば、たいした作業でもないのに
面倒だ面倒だといって、しないで放置すれば・・・恐ろしい事態に・・・。

伝えましょうよ。簡単じゃない。
「あなたはこんな風に捉えていると思ったけど・・・どうかな?」
「私、今のあなたの言ったことは、こういう意味だと捉えたけど、伝えたい事とズレてない?」
「今こんな風に感じたんだけど、あなたはどお?」
こんな程度の話ですよ。実際・・・。たいしたことじゃない。簡単簡単。

この確認作業をしないくせに、なんでわかってくれないんだとか、あたしが言われたら、
「なにーーー!!!!」と、キレますね。
伝える作業は、こっちが懸命にしてると相手にも伝わるんですよ。
しかも、表面上のやり取りに全く興味を持たない、あたしという人間は
ちゃんとした会話を持てない人との、仲良しゴッコはしないのですわ。
自分が高尚だなんて言ってませんよ?ただ、メンドクサイ人なのですよ。あたしって人は。
毎度面倒な作業ばかりしたがるし、さらっと流されるのも嫌だし。何でも聞きたいし。
面倒な事を、嫌がらないで付き合ってくれる人が大好きです。ごっこ風な人はスルーしたいです。
まぁ、あたしのこんな性格の部分はどうでもいいか・・・。

心のズレは怖いです。小さな何かが積もっていく感じで、心が離れる溝を生みます。
一回生まれてしまった溝の修復って・・・かなり大変ですよ?
だったら、適度にやればいいじゃない。面倒がらないで。

心の中で思っていたって、口に出さなきゃ相手にとっては思っていないと同じ。
発したときに初めて0から1になったり10になったりしていくものです。
会話を共有したときに、1が100になるかもしれない。
マイナスになりそうな時は、とことん話をしてください。
面倒がって途中でやめるから、気持ちに蟠りが残るんですよ。やめちゃだめなんですよ。
会話というものは、最後までしないと、意味をなさない事が結構多かったりします。
最後まで語り合わないから、余計な誤解が生まれたりするってモノです。

きちんと向き合って話そうとする姿勢は、嫌でも相手には伝わるものなのです。
大切な人との会話。とても有意義なものです。案外知らない相手や自分が見つかるものですよ。

あたしも大事な人との会話を大切にしようと、改めて思うのです。
伝えたいこと、伝えようとしている事を、感じたいし感じて欲しいから。
面倒なあたしを大切にしてくれる人。あたしも大切にしたいと、心から思うのでした。
【2005/06/22 09:06】 | 戯言 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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